カテゴリー一覧

営業日カレンダー

2024年 03月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
今日
店休日 ※一部発送業務のみ行っております
臨時休業 ※一部発送業務のみ行っております
2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
店休日 ※一部発送業務のみ行っております
臨時休業 ※一部発送業務のみ行っております
 
南部いたふ 5枚入  
南部いたふ 5枚入  
南部いたふ 5枚入  
南部いたふ 5枚入  

南部いたふ 5枚入  

商品コード150111

製造元石田製麩所

原産地

通常価格 (税込)

販売価格337

当店ポイント1

数量

ハートアイコンお気に入りに追加この商品について問い合わせる

入荷が不安定なため、欠品になりやすい商品です。
ご迷惑をおかけしますが、入荷時期が分かり次第、商品名の後ろに入荷時期を記載いたしますので、ご確認くださいませ。


炭火手焼きしたもの。
つぶつぶの定番料理、ヒエフィッシュには欠かせない板麩。
魚の皮に見立てて使う。
下味をつけて油で炒め焼きすると、焼き肉やベーコン風味に。
原材料
小麦粉(国内産・外国産)、小麦グルテン(外国産)

この商品は防腐剤・カビ防止剤は入っておりません。
出荷時には機械乾燥で十分水分を落としておりますが、吸湿性が高い上、
包装袋ポリは薄く、保管場所によっては水分が通る場合がありますので、
高温多湿を避け、冷暗所または冷蔵庫での保存・保管をお願い致します。


※冬場は長時間乾燥機に入れるため若干よじれることがありますが
商品として問題ございません。
 

板麩は車麩と同様に小麦グルテンを焼いて板状にして作ります。
板麩はつぶつぶ流薄切り肉!

板麩の戻し方と活用術を知りたい方は以下のページご覧ください。
オススメの乾物「板麩」の戻し方と活用術とは?


つぶつぶマストアイテム生産者レポートはこちら


■┓スタッフのイチオシ
┗┛━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥☆

○レシピ1
〜基本のヒエフィッシュの作り方(4枚分)〜
 

[材料]
炊き立てのヒエ 1カップ分
山芋粉 14g
自然塩 小さじ1
板麩 2枚
水 40cc
※山芋粉+水は、生の山芋すりおろし60gでも可

[作り方]
1. 山芋粉は水を入れて練り、塩を加えておく。

2. 板麩は戻し、包丁で2枚に開く。

3. ボウルに炊いたヒエと1を入れて熱いうちによくヘラでこね、滑らかな生地をつくる。

4. 生地を握って4等分に丸める。

5. 手のひらに水をつけ、開いた板麩の上に4.を置き、端まで押し付けるように広げていく。

<ポイント>
・板麩の水分量が多すぎると、生地と分離しやすくなるので、切り開いた表面が指で持ち上がるほどの水分量がベスト。

・板麩にのせた生地は、均一に広げ、端は台形になるようエッジを作ると、料理中の扱いが簡単になります。

・ヒエは冷めるとポロッとする性質を持つので、炊き立てに水でといた山芋粉を入れることで、やわらかさがキープされ、料理しやすくなります。


 

【基本のヒエフィッシュを使った2品】

○レシピ2
〜ヒエのフリッター(16枚分)〜

[材料]
基本のヒエフィッシュ 2枚
揚げ油(菜種油7:ゴマ油3)適量
フリッター粉(小麦粉 1/2カップ(50g)、山芋粉 5g、自然塩 小さじ1/2、水 80cc
※山芋粉5g+水80ccは、山芋すりおろし20g+水50ccでも可)

[作り方]
1. ヒエフィッシュは、1枚を8個の台形に切る。

2. ボウルに小麦粉と山芋粉、自然塩を合わせ、
水を注ぎながら箸で混ぜてフリッター粉をつくる。

3. 1に2の衣をつけて、180度の油でカラッと揚げる。

<ポイント>
火が通りやすい食材を使っているので、
揚げ時間は短く、色が付いたら引き上げる程度でOK!

フリッター粉にヒエフィッシュを長くつけすぎると、
ヒエフィッシュがくずれ、板麩から分離しやすくなるので、
注意が必要です。

これは、レシピ3の溶き粉につける場合も同様です。



○レシピ3
〜ヒエのお魚フライ(8枚分)〜

[材料]
基本のヒエフィッシュ 2枚
パン粉・揚げ油(菜種油7:ゴマ油3)各適量
溶き粉(小麦粉 1カップ、(100g)自然塩 小さじ1/2、水 2/3カップ)

[作り方]
1. ヒエフィッシュは、1枚を半分の長さになるよう切り、
それを斜めに切って直角三角形を4個つくる。

2. ボウルに小麦粉と自然塩を合わせ、水を注ぎながら
箸で混ぜて溶き粉をつくる。

3. 1に2の溶き粉をつけ、パン粉をしっかりつけて
180度の油できつね色になるまで揚げる。

<ポイント>
ヒエフィッシュ1枚をヒエフリッターのように小さ目に8個に
カットすると、お弁当に入れやすいサイズになります。

お弁当には、お子さまにはケチャップ味、
大人にはソースやからし醤をかけるのもお薦めです。

溶き粉の材料である自然塩の代わりに、
ハーブソルトを使っても、美味しいですよ!

(『つぶつぶ02』p.6,7より一部抜粋)



○レシピ4 
〜ねぎ1本と板麩1枚のお得なおかず〜 
 
[材料]
長ネギ 1本(白い部分70g)
板麩 1枚
胡麻油 大さじ1 
自然塩 小さじ1と1/3
酒 大さじ1
醤油 小さじ1
七味 適量 
 
(板麩の戻し方) 
鍋にお湯をわかし、板麩をくぐらせてザルにあげる。 
さわってみてまだ硬い部分が残っているときは、 
再度お湯にくぐらせてザルにあげる。(1〜2回くらいで戻ります。) 
 
[作り方] 
1. ネギは斜めに1センチ幅に切る。 
 
2. 板麩を戻して2枚に開き、2センチ幅に切る。 
 
3. 油を熱したフライパンにネギを入れ強火で炒め 
自然塩をふり、板麩を加えてさらに炒める。 
 
4. 全体に油がまわったら酒を入れひとまぜし、醤油をふって
できあがり。食べる直前に七味をふる。 
 
(『つぶつぶ02』p.15より抜粋) 
 
ちょっとしたおつまみにも、最適です。 
ぜひ、お試しください。 
 
板麩は戻してそのまま使うだけでなく、 
下味をつけてごま油で炒め焼きすると、焼き肉やベーコン風味にもなり、 
冷蔵庫などにストックしておくと、とっても重宝します。  
もちろん、普通に汁物に入れても美味しいですし、 
油でさっと揚げてスナック風にしたりと、バリエーションが豊富です。 

 

ユーザーレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :

入力された顧客評価がありません。