直火焼きの香ばしさ。料亭も認める板麩
・生地をこねる時間や水分量は長年の感覚で、気温や湿度により調整している
・人の手や感覚がおいしく美しい板麩作りに欠かせない要素、それが弾力のある触感を生み出します
入荷が不安定なため、欠品になりやすい商品です。
ご迷惑をおかけしますが、入荷時期が分かり次第、商品名の後ろに入荷時期を記載いたしますので、ご確認くださいませ。
原材料
小麦粉(国内産・外国産)、小麦グルテン(外国産)
この商品は防腐剤・カビ防止剤は入っておりません。
出荷時には機械乾燥で十分水分を落としておりますが、吸湿性が高い上、包装袋ポリは薄く、保管場所によっては水分が通る場合がありますので、高温多湿を避け、冷暗所または冷蔵庫での保存・保管をお願い致します。
機械乾燥の際、多少ひびが入る事がございます。ご了承下さいませ。
※冬場は長時間乾燥機に入れるため若干よじれることがありますが商品として問題ございません。
生産者はこちら 石田製麩所株式会社
1935年創業。
独自に開発した「南部いたふ」は、グルテンの割合が多いのが特徴です。
グルテンが少ない方が生地が伸びやすいので作りやすく、コストも安いのですが、弾力がでてコシが出ます。
膨張剤を使わずに、自然の力でふくらむように焼く作り方を守り続けています。

○南部いたふの戻し方
鍋に湯を沸かし、南部いたふを2〜3回くぐらせる。
板麩の戻し方と活用術を知りたい方は以下のページご覧ください。
オススメの乾物「板麩」の戻し方と活用術とは?
定番の使い方
・味噌汁の具
・生姜焼きにするとジューシーなお肉代わり
■┓スタッフのイチオシ
┗┛━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥‥━…‥☆
野菜料理とは思えない、子どもから大人まで喜ぶ乾物を使ったかんたんレシピを紹介します。
ポイントは、油や調味料を減らさずにレシピ通りに作ってみること!
コクや旨みが違いますし、フライパンに食材がくっついてしまいます。
味噌、醤油、塩などの調味料を海の精のものにすると おいしさが倍増しますのでぜひ使ってみてくださいね。
\お肉よりも安くてヘルシー!/
○レシピ
〜板麩の生姜焼き〜
[材料]
板麩 1枚
タマネギ 100g
植物油 大さじ2+1
醤油 大さじ1
【漬け汁】
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
水 大さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
[作り方]
1 板麩を戻す。2枚に開き、筋に沿ってちぎる。
2 タマネギを繊維に直角に5mm幅に切る。
3 漬け汁大さじ1と1/2くらいをバットに入れ、板麩を漬けておく。
4 鍋に油大さじ2を熱して、板麩を炒める。お皿に取り出し、油大さじ1を入れて玉ねぎを残りの漬け汁で炒める。 板麩も入れて炒め合わせる。