自然なお茶の茎は、より甘みがある。
香ばしく甘い口当たりが特徴。
ホットでもアイスでもおいしい。
原材料
有機茶葉(静岡県産)
命あるものの共存をポリシーに、お茶の木を始めとした身の回りの物全てに感謝と敬意を払って育てています。お茶の葉を摘んでから乾燥、焙煎等の加工は、寝る間もなく一気にエネルギーをかけて行うそうです。出来上がったお茶の香りや味はもちろん、お茶に込められた 想いを感じて欲しいと彼は言います。お茶の葉を摘んでからの加工は職人技です。しかし、彼はお茶の葉の良さを引き出すだけだと言います。ぜひ、魂のこもった、葉っピイ向島園のお茶をお楽しみください。
園主である向島和詞さんは、静岡県藤枝市で完全無農薬栽培のお茶を育て、加工して様々な製品を作っています。
「自然との調和を大切にし、お茶の声を聞きながら安全・安心なお茶を作る」
◆おいしい淹れ方
1.沸騰したお湯を湯のみに移して冷まし、さらに急須に移し急須を温めます。
※一度移し変えることにより、約10℃下がります。
2.急須のお湯を湯のみに移して冷まし、急須に茶葉を入れます。
※茶葉3〜4g(ティースプーン軽く2杯)
3.湯のみのお湯を注ぎます。
※湯温:40〜70℃
4.お茶のおいしさがでるまでしばらく待ちます。
※抽出時間:約30〜40秒
5.急須をゆっくりまわしながら茶葉をひらかせ、最後の一滴までしっかり注ぎきってください。
その一滴においしさが凝縮されています。
6.注ぎ終わったら、注ぎ口と反対側の方を「ポンッ」と叩き、急須内のお茶を開放して上げてください。
そうすることにより、二煎目がおいしく入れることができます。
※二煎目からは、一煎目よりやや熱いお湯を使用し、早めに注いでください。