たんぱく質と糖質、ビタミンB1、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などのミネラル類を含んでいる。無塩タイプ。生のままでも、製菓や炒め物、ローストしてサラダに。
原材料
有機カシューナッツ(インド・スリランカ産他)
■┓スタッフのイチオシ
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○レシピ1
〜餃子の皮で作る簡単ラザニア〜
[材料]
高キビトマトソース 2カップ
餃子の皮 2枚
ヒエ粉のホワイトクリーム 大さじ山盛り4
小松菜 200g
カシューナッツ 8g
自然塩 適宜
[作り方]
1. 小松菜は茹でて、2cm位に切る。
カシューナッツは炒って、粗く刻む。
2. 1%の塩を入れた水を適量沸かし、
餃子の皮を3分茹でる。
3. 耐熱皿に高キビトマトソース、茹でた餃子の皮、
トマトソース、1.の小松菜とカシューナッツ、
茹でた餃子の皮、ヒエ粉のホワイトクリームの順番で
材料を重ね、250度のオーブンで約10分焼く。
<ポイント>
耐熱皿の大きさに合わせて、
材料の分量は適宜ご用意ください。
小松菜の代わりに、ほうれん草などのお好みの野菜を
使ってもOKです!!
アレンジ次第で、色んな味を楽しめます♪
餃子の皮は茹でるとかなり大きくなるので、
今回は2枚しか使いません。
余った餃子の皮に困った場合は、例えば
りんごジャムにシナモンを混ぜたものを具にして
包むか、折らずに2枚をはさんで、
油で揚げるか、オーブン(180度位)で
お好みの色まで焼くと、
アップルパイに近いおやつができます♪
お試しあれ♪
(『つぶつぶ04』p.10 より一部抜粋)
○レシピ2
〜ヒエ粉のホワイトクリーム〜
[材料]
ヒエ粉 1/2カップ
自然塩 小さじ2/3
干しシメジのだし汁 3カップ
(干しシメジ6gを3カップ強のぬるま湯で戻す)
[作り方]
1. 鍋にヒエ粉と干しシメジのだし汁を入れ、
泡だて器でよく溶かしておく。
2. 1.を強火にかけ、木べらでよくかき混ぜながら
とろみが出るまで煮る。
3. クリームがプクプクと噴火したようになり、
つやが出てきたら塩を入れ、さらにかき混ぜながら煮込む。
<ポイント>
少しゆるめかな?という位の固さでOK!
冷えると固まってきます。
味は出来上がった時に、舐めてしょっぱいかな?と感じる
程度がちょうどいい味です。
戻した干しシメジは、炒め物などの具として、もしくは、
固まりを裂いてホワイトクリームの具として活用してください。
○レシピ3
〜高キビトマトソース(五合炊き)〜
[材料]
高キビ 1カップ
トマト 1.5kg
玉ネギ 200g
大根 200g
油 大さじ1(菜種油とゴマ油を7:3で混ぜたもの)
自然塩 小さじ1/4(野菜炒め用)
小さじ1と1/4(炊飯用)
醤油 大さじ4
バジル 3枚(乾燥バジルの場合は小さじ1)
これで6カップ分のトマトソースが作れます。
[作り方]
1. 高キビは水で浮いたゴミを流しながら洗い、
ザルにあげて水を切っておく。
2. トマトはザク切り、玉ネギは粗みじん、
大根は3〜4ミリ角に切る。
3. フライパンに油を熱して、玉ネギをさっと炒め、
半透明になったら塩(小さじ1/4)を加える。
4. 3.に大根を入れて、全体に油が回ったら
火を止める。
5. 炊飯器にトマト、高キビ、バジル、4の順に
材料を重ねて入れ、最後に塩(小さじ1と1/4)を
パラパラとふり、通常の炊飯モードで炊く。
6. 炊き上がったら鍋に移し、醤油大さじ3を加えて、
中火でぐつぐつと約10分煮詰める。
かき混ぜながら、さらに弱火で10分程煮て、
最後に仕上げの醤油を大さじ1加える。
<ポイント>
水を一切加えず、トマトの水分だけで煮込みます。
炊飯器に入れると、かなりあふれそうになるほど
入っているように見えますが、炊き上がりは丁度いい量に!
同じプロセスで炊飯器に入れるところを圧力鍋に入れれば
短い時間で作れます。
圧力の強さにもよりますが、15〜25分の圧をかけます。
その後は6.以降と同じです。
(『つぶつぶ04』p.6,7 より一部抜粋)