本格的な鉄製フライパン、使い込むほどに油が馴染み、鍋が成長してゆく鉄特有の楽しみ方があります。しっかりと火が入る鉄製、使い込んで自分だけの鍋に仕上げてください。
※製造工程上、製品に細かい傷がついている場合がございます。ご了承ください。
IH対応不可。
規格
・内径×深さ…220×45mm
・板厚…1.6��
エフイー・パンの特徴
�．┘侫ぁ次Ε僖鵑脇端豌湛�により底が厚く、側面が段々と薄くなっており、縁はまた厚くなっているので強度もあり、軽くてあつかい易く火の回り (熱) が一律で料理しやすくなっています。
�� 側面に大きなアールをつけているため、ヘラ等が使い易く料理を返しやすくしてあります。
�� エフイー・パンは鉄製なので、カラ焼きをすると油がよくなじむ酸化皮膜ができるため、料理がこげつきにくくなります。
取扱い上の注意
・取っ手が熱くなりますのでミトン等をご使用下さい。
・取っ手に達するほど炎を長くして使用しないで下さい。
・このフライパンはIH用ではありません。
焦げ付きにくくしていただくために
�”縮未里気啝澆疆瀕舛鰺遒箸弘戮縫�ラ焼きをします。
ハンドル・持ち手が熱くなりますのでミトンや布を巻いてご使用下さい。
換気扇等をつけて換気を良くしてから、 鍋を強火にかけます。
しばらくすると表面から黒っぽい煙が出てきますが次第に消えます。
(サビ止め塗料が落ちると煙が出なくなり表面の艶も無くなります。)
必要に応じて鍋の位置を変え、 サビ止め塗料を落として下さい。
(表面が黒っぽく変色する場合がありますが、鉄が酸化して出来た「酸化皮膜」ですので問題はありません。また、焼き残りが有っても人体には無害です。)
�� 火を止めて冷めたら、表面の酸化皮膜を守るため、食用油を塗ります。
汚れが残っているようなら洗ってから、もう一度火にかけて水分をとばして下さい。
食用油をキッチンペーパー等で鍋全体にすり込んで下さい。
さらに野菜屑等を炒めると鉄臭さがなくなります。炒めた後の野菜屑は捨てて下さい。
ご使用前にもう一度しっかり油を馴染ませてからお料理して下さい。
鉄鍋・フライパンの手入れについて
・使用後は汚れたまま放置せず、ぬるま湯で、スポンジか竹ササラ･たわしを使ってきれいに洗い、よく乾かしてから食用油を塗って保管して下さい。 なお酸化皮膜がいたみますので洗剤やクレンザー･金属たわしは使わないで下さい。
・万が一焦げ付きが出来た場合は、お湯を入れてしばらく煮立たせ、こげが表面から落ちやすくなったら、竹ササラやたわしできれいに洗い落として下さい。
・使用後はすみやかに調理物を取り出して下さい。
・鍋で調理物を保存しないで下さい。また、酸や塩分がついたまま保管されますとサビ等の原因となります。
