1970年代から山形県川西町で、農薬不使用でお米を作り続けています。
「農薬がなければお米ができない」という常識を覆し、栽培6年目には
4.5haの田んぼすべて化学肥料の使用も一切止めて、稲を育てることに成功しました。
除草は除草機使用、肥料は発酵鶏糞、バイオノ有機。
おいしさは折り紙付き、スタッフの間でも評判です。
「つや姫」「どまんなか」「コシヒカリ」などの品種をバランスよく混ぜたお米。
原材料
有機米(山形産)
小粒でしっかりタイプ。
雑穀との相性は抜群です!
脱酸素剤入りのパッケージになり未開封なら常温保存ができるようになりました。
※高温多湿を避け、涼しい場所での保管をお勧めいたします。
開封後の保管は必ず、湿気を避け、風通しのよい冷暗所でお願いします。
当店では冷蔵庫保管をお勧めしております。
※夏場は特にコクゾウムシが発生しやすくなります。ご注意ください。
■┓スタッフのイチオシ
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○レシピ1
〜炊飯器でごちそうイタめし ミレットペペロンチーノ〜
[材料]
白米 3合
高キビ 大さじ2
ニンニク 3かけ
醤油大さじ4
油(菜種油とゴマ油を7:3で混ぜたもの)大さじ1
七味唐辛子 適量
[作り方]
1. 高キビは洗って熱湯を注ぎ、ふたをして30分〜1時間つけておく。
白米は洗ってザルにあげておく。
2. 炊飯器に白米、高キビを入れ、3合の目盛+大さじ2の水、
すりおろしたニンニク、醤油、油を入れ、通常の炊飯モードで炊く。
3. 炊けたら、しゃもじで大きくほぐす。
<ポイント>
好みで七味唐辛子のほか、青み(パセリや刻んだ大根葉など)を
トッピングしてください。
レシピ2の干しシメジベーコンをトッピングすると
さらに美味しいです♪
○レシピ2
〜干しシメジベーコン〜
[材料]
干しシメジ 12g
自然塩 小さじ1/3
油(菜種油とゴマ油を7:3で混ぜたもの)大さじ2
[作り方]
1. フライパンに油を入れて、ほんのり温まったら、
干しシメジをそのまま入れる。
2. 全体に油が回ったら、塩を入れる。
3. 木べらでシメジの固い部分を押しながら炒め、
カリカリになってきたら出来上がり。
焦げないように、すぐにプライパンから取り出します。
<ポイント>
干しシメジを戻さず、そのままカリッと焼くだけで
カリカリベーコンのような香ばしい美味しさに!!
レシピ1だけでなく、あらゆるサラダのトッピングなど、
色々と使えます♪