蒸した大豆に豆麹と塩水を合わせて仕込み、2年以上熟成させた生味噌。
豆こうじならではの、渋みと苦みのある濃厚なうま味とコクがあります。
みそ汁に、麦味噌と合わせて使うとうま味とコクと香りが調和。
冬は豆味噌多め、夏は麦味噌多めが美味。
原材料
大豆(国産)・塩(海の精)
※上部に白い膜のようなものが覆われたり、粉が噴いたように見えることがございます。
カビと思われる方も多い。
(空気に触れる部分から守ろうとして膜が覆われる感じ)
酵母菌の一種で、麹菌の生きている無添加味噌では、特に味噌自体に異常がなくても、保管環境の温度が高めであると発生することがあります。
特に豆味噌は、米味噌、麦味噌に比べて発酵時にアルコールが生成されにくく、産膜酵母が発生しやすい特徴があります。
産膜酵母は人体に害はありません。発生した部分の風味が変わるため、その部分を取り除いてお召し上がりいただくことをおすすめしておりますが、そのまま召し上がる方もいらっしゃいます。
※袋が膨らんでいることがございます※
酵母や乳酸菌が生きているため、温度が上がるとこれらの菌で発酵が進み、
炭酸ガスが発生し袋が膨らむことがございます。
商品がお手元に届き、上記のような状態になっていた場合は、
袋裏側上部にある「空気を逃がすバルブ(穴)」から、ガスを抜いてください。
また長期や夏季は「冷蔵庫で立てたまま」の保管をお願いします。
おいしさの原点は約1%の塩加減 !
500ccの水に味噌50gのみそ汁が原点です。
きりっとさっぱりした味が洋風料理にもあいます。
つぶつぶ食卓の基本は、
1.雑穀入りごはん
2.海藻入りみそ汁
3.漬物
これでパーフェクトバランス!
味噌は消化の良い植物性タンパク質の宝庫です。日本ならではの麹カビで発酵させた味噌には、解毒作用をはじめ、計り知れない薬効成分が含まれています。海藻と味噌の組み合わせは、体内に蓄積した重金属や放射能すら追い出す、デトックス力のある体を作ります。
つぶつぶスタッフが語る・・・