手仕事で1つ1つ作りしております。材料不足により入荷が不安定なため、欠品になりやすい商品です。
ご迷惑をおかけしますが、入荷時期が分かり次第、商品名の後ろに入荷時期を記載いたしますので、ご確認くださいませ。※2024年5月より、段差のない商品(インロー式ではない)となりました。
※現在、当店の中華せいろをお持ちの方で、仕様変更前の商品(インロー式)のご購入をご希望の方は別注とはなりますが、ご注文をお受けいたしますので、まずはお問い合わせください。(別注のため、製作に2〜3ヵ月程度かかります。)
ヒノキ(奈良県産)、竹(神奈川県・中国産)を使った国産せいろ。
冷めたごはんや硬くなったパンが作りたての味に。
自然に水分調整するので蒸し野菜も水っぽくならない。
製造行程で最低限の少量接着剤使用。
※【ご購入前のご注意】※必ずお読みください
・天然の木材を使用しているため、生育環境によりそれぞれに木肌の風合いがあり、
木の節や、色が均一でない場合がございます。
・ひとつひとつ、手仕事でつくります。
選び抜かれた木材を重ね、人力で曲げ、整えてまいります。
そのため製作工程で、削れたような傷や小さな穴、押さえた跡、木材と木材の間に隙間が、
見られることがございます。(隙間はご使用になっていくうちに、馴染んでまいります。)
また、サイズ・フォルムに多少の差や違い、わずかにガタつきが生じることがございます。
・自然素材のため繊細な作りとなっております。
取手の取り扱いには ご注意くださいませ。
上記、ご了承の上、ご購入ください。
【ご使用方法】
・中華セイロは段付鍋または高さのある寸胴鍋に湯を沸かし、その上に載せて蒸します。
必ず湯を沸かしてから材料を載せてください。(ぬるい状態で加熱を始めると、熱の通りが
悪く時間もかかり、水っぽい仕上がりになってしまいます。)
・材料同士は適度な間隔をあけ、まんべんなく蒸気が当たるようにしてください。
・すのこに直接材料を載せるときは、油を薄く塗ったり、底にキャベツや白菜等を敷くと
材料がくっつきません。
・セイロを2段に重ねて使用する時は、途中で上下を入れ替えると均一に仕上がります。
・お皿で蒸し物をする時は、大きめの布巾を敷きその上に皿を載せて蒸すと布巾を持ち上げる
だけで熱いお皿を取り出せて便利です。
【使用上の注意】
・セイロは直接火にかけたり、高さの低い寸胴鍋にかけたりしないでください。
また、中華鍋もあまり適しておりません。
・空焚きをすると焦げてゆるんだり、火事の原因になります。
【お手入れ法】
・ご使用後は水洗いし、汚れが残りがちな底は特に丁寧に洗ってから、
充分にすすいでください。(洗剤のご使用はお勧めいたしません。)
・洗った後は乾いた布巾でよく拭き、風通しの良い場所で陰干ししてください。
日向で乾かすと歪みの原因になります。
蒸し料理をもっと楽しみましょう。
野菜、冷やごはん、天然酵母パン、作り置きで炊いた雑穀、まんじゅう、ケーキとなんでも蒸して美味しく食べれます。
その秘密は、蒸気が50度前後の持続的な温度を保って、でんぷん質を分解して糖分に変える酵素アミラーゼを活発に作用させるからです。
また、せいろから蒸気がちょうどよく出るので、水分調整が自然にでき、水滴が落ちる心配もありません。
その為、ステンレスの蒸し器でよく見る風景の布巾を挟む必要もありません。
4人家族くらいであれば、23cmで2段がオススメです。
つぶつぶスタッフが語る・・・
温めるなら「レンジでチン!」が普及していますが・・・・・
レンジで加熱した料理がすぐ、冷めてしまったり、食べ物とは思えないくらカチンカチンになった経験は ありませんか?電子レンジは食べ物の分子、細胞を破壊してしまう加熱方法です。それでは、せっかく の食べ物にも食べた体にも申し訳ない。蒸した料理にはなんとも言えないふんわり感がありますよ!
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